アドビのソフト値上げしましたね!(ショック)
『アフィニティーデザイナー Ver2』・『アフィニティーフォト Ver2』 が、アドビのイラレ・フォトショの代わりに使用出来るのか?
Ver2になってかなり使い易くなりましたね。使ってみて、迷った箇所を書いてみようと思います。
今回は、iPad版でアートボードの作成方法です。
iPad Affinity Designer 2【ボードの作成方法】
iPad でAffinity desiger 2 を使って、アートボードを作成する方法になります。
新規ドキュメントの作成
『アフィニティーデザイナー2』を開くと初期画面が表示されます。
【新規】→【新規ドキュメント】
次に、こんな画面になります。
①印刷・プレス品質・写真・Web・デバイス・アーキテクチャの中から使用目的にあったものを選択
②寸法(サイズ)縦と横を設定→DPI(解像度)の設定
DPI参考:印刷用300〜350 DPI ・ Web用72〜100 DPI
*背景を透明にする場合は、【透明な背景】をチェックする
アートボードを作成
アートボードを複数作成する場合は、上図の【アートボードを作成】をチェック
アートボードが1つ出来ます。
アートボードを複数作る場合
アートボードを複数作る場合は、『アートボード1』が選択されている状態で複製を行う
左上の[・・・]を開き、【複製】を選んでも同じ結果になります。
作業中のやり易い方で選択して下さい。
複製した直後は、アートボードが重なって1つに見えます。
指かペンで選択して移動します。2つのアートボードが作成されました。
同様に複製すれば必要なアートボードを作る事が出来ます。
同時に複数のアートボードを選択して、複製する事も出来ます。
アートボード名を変更する方法は、こちらで説明しています。
アートボードのサイズ変更
出来たアートボードを後からサイズ・位置の変更が出来ます。
サイズを変更したいアートボードを選択→右メニューの【変形】をタップ
この画面でサイズ・位置などを後から変更が出来ます。
iPAD Affinity 2 アートボード作成 まとめ
新規作成→アートボード作成の説明でしたが、こんな説明でわかってもらえましたでしょうか?
iPad 版 『Affinity 2』を暫く使ってみようと思います。
自分が迷った所を記事にまとめますので、よかったらまた見てください。
私の個人的な感想:アドビのiPad版より、機能が多く色々出来そうな気がしています。
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