レイヤーを色分け管理する方法 【Affinity Designer 2 iPad版】

Color-code layers 疑問を解決

iPad版アフィニティーデザイナーを使用して、レイヤーのタグを色分けして見やすい様にして見ませんか?

ここでは、iPadでレイヤーのタグを色分けする方法を紹介しています。

 

レイヤーを色分け管理する方法

レイヤーをタグで色分けする事で、複雑になったレイヤーを見やすく管理する事が出来ます。

やり方はとても簡単ですので、一度使って見て下さい。

 

今回は、説明のため少ないレイヤーにしていますが、複雑になったレイヤーでもやり方は同じです。

 

【レイヤー】パネルで、1つ以上のレイヤーを選択します。

【レイヤー】パネルの右にある[・・・]を選択します。

Layer Tag 1

<レイヤーオプション>が表示されます。

一番下の[タグ]セクションで、カラースウオッチをタップしてカラーを選択します。

Layer Tag 2

【レイヤー】に戻るとレイヤーの右側に、先ほど選んだカラーのタグが付きます。

Layer Tag 3

この様にして、複雑になったレイヤーをカラータグ毎に整理して管理できます。

Layer Tag 5

 

タグの色分けする事のメリット

【移動ツール】を選択し、画面上部のコンテキストツールバーの[同じ]の中の<タグカラー>を選択する事で、同じタグカラーのレイヤーを一括選択する事が出来ます。

Layer Tag 6

レイヤーが複雑になればなるほど、カラータグ分けは便利な機能ですね。

いろんな使い方が出来るので、こんな機能がある事を理解しておきましょう。

 

レイヤー名の変更

レイヤー名も変更しておきましょう。

【レイヤー】パネルで、名前を変更したいレイヤーを選択します。

【レイヤー】パネルの右にある[・・・]を選択します。

Layer Tag 4<レイヤーオプション>と表示されているすぐ下に、自動でレイヤー名が作成されています。

タップすると、『レイヤーの新しい名前を入力』という画面が表示されます。

ここに名前を入力し、『OK』をタップすれば、レイヤー名を変更する事が出来ます。

 

レイヤーを色分け管理する方法 まとめ

レイヤーをタグで色分けする事で、複雑になったレイヤーを見やすく管理する事が出来ます。

また、同じタグカラーを一括で選択が出来るのも便利な機能です。

複雑なレイヤーになる前に、その都度タグカラーの設定をする事をお勧めします。

 

レイヤー名の変更もその都度設定して置くと、後の作業がスムーズに出来ますよ。

複雑なレイヤーになる前に、コツコツやっていきましょう!

 

それではまたね〜

 

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