2024年 1月 向ヶ丘遊園跡地の開発はどうなった?

Mukougaoka Amu P 疑問を解決

ちょうど1年前に、向ヶ丘遊園跡地にリゾート地が出来ると記事を投稿しました。

2024年1月現在の進捗状況は、どうなったのか?

少し進捗状況が変わったのか!

 

2024年 向ヶ丘遊園跡地の開発状況は?

2024年1月のその後、動きはどうでしょうか?

旧向ヶ丘遊園の正面玄関だった所に工事車両が入っていました。

Mukougaoka Amu P- construction4

敷地内に入る道路の工事の様です。

Mukougaoka Amu P- construction1

向ヶ丘遊園敷地内に工事車両の一部が確認できます。

Mukougaoka Amu P- construction2

川崎市の案内に今後の予定が載っていました。

kawasaki city-Public notice

“川崎市のHPより引用”

この内容が、小田急電鉄株式会社のリゾート地開発のものか未確認です。

それにしても、何らかの動きが始まった様です。

 

ここからは、過去の記事になります。↓

昨年の小田急電鉄株式会社のホームページに、『向ヶ丘遊園跡地にリゾート地を開発!と載っていました。

どの様な内容だったのか、簡単に記述しておきます。

『人と自然が回復しあう丘を開発コンセプトに、跡地全体を人が集い楽しむ場を造る』がテーマでした。

商業施設エリア”

ゆとりある広場空間を設けるなど、買い物や飲食等をゆっくりくつろぎながら楽しめるエリアです。
自然との親和性や雰囲気等も考慮した建物を複数配置し、「ちょっとした非日常感」のある施設展開を図ります。
また、生田緑地やその周辺に不足する飲食業態を中心に店舗を誘致し、たくさんのお客さまに喜んでいただける施設を目指します。
-odakyu-ホームページより引用-

Spring-area

温泉施設エリ

伝統的な温泉旅館を連想させる日本家屋様式の温泉施設を展開するエリアです。
豊かな自然環境と都心までの眺望を併せもつ露天風呂をはじめ、都心周辺部では希少な貸切個室風呂や着衣サウナなどを整備します。
緑に囲まれた環境の中でゆっくり滞在でき、施設規模や機能面で全国有数の温泉施設を目指します。
-odakyu-ホームページより引用-

Facility-area

自然体験エリア

アウトドア系施設やグリーンショップ等により、計画地の豊かな自然を体験することができるエリアです。
アウトドア系施設には、グランピングやキャンプ等の宿泊機能を計画するほか、他エリアとも連携した特徴のあるイベント等を実施するなど、憩いと楽しさの両立を目指します。
-odakyu-ホームページより引用-

Experience-area

こんな内容の記事が東急電鉄株式会社のホームページに載っていましたよね。

さてさて、現在の進捗状況はどうなったのでしょうか?

 

2024年1月 向ヶ丘遊園跡地 現在の開発進捗状況調査結果

小田急電鉄のホームページでは、2023年完成予定をにおわす内容になっていました。

私も、とても気になってホームページを見に行っていました。

 

実際どうなっているのか?

 

2024年1月時点で、何らかの動きが出て来ています。

今まで工事すら感じられない状態でしたが、工事車両が出入りしているのは確認出来ます。

この工事が、小田急電鉄株式会社の『向ヶ丘遊園跡地リゾート計画』かは分かりません。

この記事を読んで早とちりしない様にお願い致します。

現時点の外観から見た内容を記事にしているだけです。

 

みなさんもどうなっているか気になっていたのでは無いでしょうか?

また、新しい情報があれば更新したいと思います。

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